ウィル・スミスがウクレレでセッション！？

はい、今回のウクレレ動画はウィル・スミス（Will Smith）がメン・イン・ブラック（Men In Black）のテーマソングをドイツのコメディアンのウクレレに合わせて歌うという貴重！？映像です。彼は俳優になる前はラッパーだったって事、知ってます？ちなみに、ウィル・スミスはこの映画の主題歌を作る為に昔活動していたヒップホップ・グループ（DJジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス）を再結成し音楽業界に復帰。この映画のサウンドトラックは300万枚売り上げ、全米1位を記録しているとの事。。。すごいですね～。

ボヘミアン・ラプソディ（Bohemian Rhapsody）

今回のウクレレ動画は、Ukulele Barttさんの演奏でクイーン（Queen）のボヘミアン・ラプソディ（Bohemian Rhapsody）です。この曲は1975年にクイーンが発表した曲で、クイーンのヴォーカルであるフレディ・マーキュリー（Freddie Mercury）作の楽曲。世界中で大ブレイクし、イギリスでは9週連続第1位の快挙を成し遂げた。また、2002年に行われたギネスブックを発行している会社による「イギリス史上最高のシングル曲は？」のアンケートでは、あの有名なイマジン（ジョン・レノン）やヘイ・ジュード（ビートルズ）を抑えて堂々の1位に輝いている。

When youre Smilling

はい、今回のウクレレ動画はまたまたヒットです。いや、ホームラン！？私、実はジャズ好きなんですが、今回のウクレレ動画は見事ツボに入りました。今回は素敵なウクレレ・デュオ、T.T.Cafeのウクレレ動画を紹介します。T.T.CafeはTakashi NakamuraさんとTatsuko Kanedaさんのウクレレ・デュオ。メインのジャンルはスウィング・ジャズですが、その他にもボサノヴァやハワイアン、ワールドミュージック等も彼らのセンスのよいアレンジで聴かせてくれます。あと、Tatsuko Kanedaさんの声もいいですねウクレレに非常にマッチします。機会があれば是非一度彼らのライブを生で聴いてみたいです、はい。

ウクレレ - リヴィン・オン・ア・プレイヤー（Livin' on a Prayer）

今回のウクレレ動画はThe Re-entrantsさんの演奏でボン・ジョヴィ（BON JOVI）のリヴィン・オン・ア・プレイヤー（Livin' on a Prayer）です。また、出ましたウクレレ・ロック！なかなかいい感じにコピーしています。僕自身、ボン・ジョヴィは洋楽を聴き始めた頃よく聴いていたんで懐かしいです。

ウクレレ - Down Rideau Canal

今回のウクレレ動画はジェームス・ヒル（James Hill）の演奏で"Down Rideau Canal"です。いや～、世界中には凄いウクレレプレーヤーがまだいたんですね。彼の演奏技術はジェイク・シマブクロにも匹敵する様な超絶プレーです。僕も今まで知らなかったんですが、彼は世界でも期待されるカナダのスーパーウクレレ奏者だそうです。ちなみに、彼の後ろに見える川がカナダ・オタワの"Rideau Canal"で冬は氷がはってスケートリンクになるそうです。この曲の題材はRideau Canalのスケートである？らしい。。。

ウクレレ - SHEENA IS A PUNK ROCKER

今回のウクレレ動画は面白いの見つけましたよ。Gus＆Finさんのセッションでラモーンズ (Ramones)の"SHEENA IS A PUNK ROCKER"です。ノリノリ・パンクロックって感じでＧｏｏｄです。あと、彼らは歌上手いですね。ハモリも格好いいです。ちなみに、ラモーンズ (Ramones)は、1974から1996年まで活動したアメリカ出身のパンクロックバンドです。

ウクレレ - Close to You（遙かなる影）

今回のウクレレ動画は、ジェイク・シマブクロの演奏でClose to Youです。Close to Youと言えば、やはりカーペンターズですが、ウクレレの柔らかい優しい音色を生かしたジェイクの演奏も圧巻です。(They Long to Be) Close to You（遙かなる影）は、バート・バカラックの楽曲である。1963年にリチャード・チェンバレン、1965年にはディオンヌ・ワーウィックが歌い、その後1970年にカーペンターズがリチャード・カーペンターターの編曲で歌っている。その後も多くの歌手によりカヴァーされており、未だ人気の高い曲である。ちなみに、日本だと宇多田ヒカルやANRIがカヴァーしている。