ウクレレ - 「Somewhere Over the Rainbow」

今回のウクレレ動画は、Israel Kamakawiwo'Ole（イズラエル・カマカヴィウォオレ）の弾き語りで「Somewhere Over the Rainbow/What a Wonderful World」のメドレーです。地元ハワイでは英雄的な存在のIZ（イズ）・・・。彼は1997年、38歳の若さで亡くなっていますが、彼の繊細かつ情熱的な声は、聴く人の魂を優しく包み込む様な不思議な力があります。このメドレーは僕自身も何度も繰り返して聴いてしまいました。ほんとにジーン・・・ときます。鳥肌がたちます。。。ちなみに、このメドレーは、映画『ジョー・ブラックをよろしく』のエンディングタイトルで使われた事でも有名です。

ウクレレ - He'eia（A Surfing Chant.）

今回のウクレレ動画はCarl Ray VillaVerdeさんの演奏で「He'eia」です。この曲は、日本でよく聴くハワイアンではなく、民族色の強い伝統音楽の分類となります。「He'eia」は英訳でA Surfing Chant.となっていて、遙か昔からハワイの民族に伝わる祈りの歌です。今回はウクレレのみの演奏になりますが、男女により無伴奏で唱われる事もある様です。

ウクレレ - 「スタンド・バイ・ミー」（Stand By Me）

今回のウクレレ動画はUkulele Barttさんの演奏で「スタンド・バイ・ミー」（Stand By Me）です。この曲は皆さんご存じの通り、アメリカのオレゴンを舞台とした４人の少年達の冒険物語「スタンド・バイ・ミー」と言う映画の主題歌として使われました。オリジナルはベン・E・キング。また、この曲はジョン・レノンのカヴァーも有名です。

ウクレレ - Five Foot Two

はい、今回のウクレレ動画はこちら。これもまたウクレレ定番の「F.F.T.」（Five Foot Two Eyes Of Blue）です。F.F.T.はこの軽快なJazzyさがたまりませんよね。この曲はロバートレッド・フォード主演の「華麗なるギャツビー」で挿入曲として使われていた曲です。また、この曲は有名なウクレレ奏者Cliff EdwardsやROY SMECKなどが演奏した事でも有名です。

ウクレレ - モーツァルト

今回のウクレレ動画はこちら。Rgbmovさんのウクレレ・モーツアルトです。いや～、ウクレレの可能性には毎度驚かされます。ウクレレの音色ってクラッシックにも良く合うんですね。また、また、新たな発見です。でも、こういう難しい曲をウクレレでサラッと弾いてしまうRgbmovさんの技術もすごいです。

ウクレレ - Smells like teen spirit

今回のウクレレ動画はこちら。皆さんご存じのNirvanaの有名な曲Smells like teen spiritをUkulele Orchestra of GBが演奏します。やっぱ、オリジナルと比べると音がかなり軽くなり、ちょっと物足りない様な気がしますが、ウクレレなんでそこら辺はお許しを・・・。でも、セッションでロックなウクレレもかっこいいと思います。

ウクレレ - LIVE Concert: Crazy G (encore)

今回のウクレレ動画はジャカソロの定番Crazy Gで、ジェイク・シマブクロのライブの映像です。いや～、やっぱジェイクの演奏は素晴らしいですね。あと、最後のウクレレ速弾きで、観客が"Faster！"と言うとスピードをＵＰ。そして、また観客が"Faster！"と言うと更にスピードをＵＰ。。。最後は「いや、いや、もうこれ以上速くは弾けないよ！」と言いながら、超速弾きを披露。サービス精神旺盛のジェイク・シマブクロでした。こういうライブ行ってみたいなぁ・・・。